安心してインプラント治療を受けていただけるように
本当に長持ちするのかな?
もし長く持たなかったらどうしよう?
そんなあなたのために…
当院ではこれまで2,000本以上の
インプラント治療を行っていますが、
インプラントがダメになったことは、
ほとんどありません。
豊富な治療実績がそれを証明しています。
確かにインプラントも天然歯のように、歯周病菌に感染したりすることがあります。それによりインプラントが顎の骨から脱落してくることもあるわけですが、きちんと予防メンテナンス(定期メンテナンス)や歯磨きをしていれば、天然歯だけでなくインプラントも長持ちします。
しかし、それでも本当に長持ちするのだろうかと不安に思う方もいらっしゃいます。また、治療年数も長く、医療費用も入れ歯などの保険適応の歯科診療に比べると費用負担も大きいため、心配になるところですよね。※医療費控除を適応することは可能です。
そのため当院の治療方針として、患者さんに長期的にインプラントを使用してもらえるように、インプラント体を10年保証(院内保証)とし、
万が一の場合に備えて文書にて保証期間を設けることとしました。もちろん、一歯あたり個別での無償保証です。
保証内容
(保証プラン)
保証の対象とならない場合
上記に該当する場合では、保証期間内の場合であっても、上部構造体を含めた再治療・再製作・修理などの費用(値段)は有料となり保証の対象外(適用外)となり治療費が掛かります。また、永久保証制度は設けておりません。保障規約を守っていただけるようお願い申し上げます。
インプラントという治療法は、何もしなくても半永久的に持つと思われている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。治療内容にかかわらず、歯周病菌は周囲の歯槽骨を溶かす病気なので、天然歯だけでなくインプラントにも悪さをします。
そこでインプラントの治療期間が終わったとしても、定期的にかかりつけの歯科クリニック(医療機関)で定期検診やメンテナンスを受けることによって、バイオフィルムや歯石を除去し、きれいな状態を保つことで、長持ちさせることが出来ます。歯周病治療を続けていくことも、治療計画の一つと言えることかもしれません。
治療終了したあと、歯医者(歯科医院)にて歯科医師による定期検診にてレントゲンを撮り検査してきちんと歯科治療したり、クリニックで歯科衛生士による定期的に予防メンテナンスをしていれば、普段の歯磨きはあまりしなくても…とか、少しさぼってもいい…などと思われる方がたまにいらっしゃいますが、それでは歯茎の歯周ポケットに歯周病菌が繁殖してインプラントと人工歯だけでなく、残っている天然の歯まで失いかねません。
そのため、日頃からご自宅でもご自分で虫歯や歯周病にならないよう食後の歯磨きをしっかりとすることが、長持ちさせるためにとても大切なのです。
歯を失う主な原因に、歯周病があげられることはご存知の方も多いかと思いますが、もう一つの大きな原因として悪習癖があります。いわゆる、食いしばり、歯ぎしりなどです。
特に寝ている時の歯ぎしりや食いしばりは、奥歯の部分に体重の1~3倍くらいの力で噛んでいると言われており、歯にとっての負担は大きく、破折してしまうケースもあると言われています。それを防ぐためにマウスピース(ナイトガード)を夜間使用することで、大切な歯を守っていくことが重要となります。(マウスピースは治療費用に含まれます)
またTCH(早期接触癖)と言われる、起きている時に軽い接触状態が長く続くことも、歯に大きなダメージが残り、歯を失う原因になると言われています。これは、意識することによって、改善することも出来ます。詳しくは院長か執刀医まで、治療方法についてはお気軽にご質問ください
インプラントだけでなく
他の歯を守ることもできるので
歯を失うリスクが下がります
可児市・多治見市でインプラントなら、
ただこし歯科・矯正歯科 総合クリニック!
インプラント治療に関する疑問や不安など、
何でもお気軽にご相談ください